クラケンの共同CEOであるアルジュン・セティは、暗号資産取引所が「80%の準備ができている」状態で新規公開(IPO)に臨めると述べた。これは、デジタル資産へのアクセスにおけるラストマイルの現金化(キャッシュ変換)の課題に対処するため、MoneyGramとの新たな提携をプラットフォームが発表したことによるものだ。
IPOの準備状況
セティによれば、クラケンは上場に向けて大きな進展を遂げている。同共同CEOの発言は、取引所が新規公開(IPO)に必要な準備作業の約80%を完了したことを示しているが、発表の中ではIPOの具体的な時期は示されていない。
MoneyGramとの提携
MoneyGramとの提携は、「ラストマイルの現金化(キャッシュ変換)」という問題――暗号資産の保有を伝統的な通貨へ戻す際の最終ステップ――を解決することで、デジタル資産へのユーザーアクセスを拡大することを目指している。この協業は、実績のある資金移動ネットワークとともに、法定通貨のオフランプ機能を統合しようとするクラケンの取り組みを示している。