ブルームバーグによると、民主党上院議員のエリザベス・ウォーレン氏とロン・ワイデン氏は今週、商務長官ハワード・ルトニック氏とテザーCEOパオロ・アルドイーノ氏に書簡を送り、テザーがルトニック氏の子どもたちに利益をもたらす家族信託に融資し、ルトニック氏がカントー・フィッツジェラルドの持ち分を購入するのに役立てたのではないかと疑問を投げかけた。
ブルームバーグは先月、ルトニック氏のカントー・フィッツジェラルドの持ち分を保有する信託の1つが、同氏が4人の子どものための信託に所有権を移した時期のころに、テザーから金額を明かさない借り入れを行っていたと報じた。
ルトニック氏は2025年2月に商務長官に就任し、カントー・フィッツジェラルドは2021年以来、テザーの準備金のカストディアンを務めている。
上院議員らは、この融資が不適切な影響力の行使に当たる可能性があるとして懸念を示し、書簡の中で、もしテザーが子どもたちの資産に対する持分(権益)を見返りに購入のための資金を提供したのであれば、深刻な利益相反の問題につながるだろうと述べた。
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