韓国の金融監督院(FSC)が7月22日に公表したデータによると、国内銀行の韓国ウォン建て融資の延滞率は2026年5月末時点で0.67%となり、4月から0.06ポイント上昇した。これは2016年10月以来の高水準。延滞率は2025年12月から上昇傾向が続いており、3月に一時的に下止まりした。
分野別では、企業向け融資の延滞率が4月の0.74%から5月は0.84%に上昇し、一方で個人向け融資の延滞率は4月の0.42%から5月は0.45%に増加した。新たに延滞となった融資は5月に3.3兆韓国ウォンで、4月から0.4兆ウォン増加した。