金融行為監督機構(FCA)によると、英国は月曜日、債券市場向けの最初の統合テープを立ち上げ、投資家に取引活動をリアルタイムで一元的に把握できる情報源を提供した。FCAの監督のもと、ETS Connect UKが運営するこのサービスは、市場全体からのポストトレードデータを統合し、対象となる債券取引の98%をカバーする。
英国は、債券の統合テープを導入する北米以外で初めての国となる。今回の開始は、2025年12月に施行された透明性改革に続くもので、社債の取引についてのリアルタイム報告は5%未満から75%超へ、政府債の報告は約30%から80%へと引き上げられた。FCAは、株式についても統合テープの整備に取り組んでいることを確認している。