英国は、デジタルポンド(「ブリットコイン」)の開発に関する方針を見直しており、状況を知る関係者によると、承認か却下かの明確な判断から、より遅いペースでの進展へと軌道修正している。これは、英国財務省とイングランド銀行がデジタルポンドは「必要になる可能性がある」と述べてから3年後の転換だ。
英国CBDCに関する政策転換
英国当局者は今夏、CBDCプロジェクトについて確定的な決定を下すことが見込まれていた。ところが現在は、デジタルポンド構想の進展を遅らせる「中間ルート」を検討している。イングランド銀行と財務省は、最終決定に向けた公的なタイムラインをまだ提示していない。