米国務長官ルビオによれば、米軍は7月22日、イランがホルムズ海峡に関するコミットメントを果たせていないとして、イランを標的とした空爆を11夜連続で実施した。米中央軍(CENTCOM)は、今回の攻撃はイランの軍事作戦拠点、無人ドローンの保管施設、軍の兵站(ロジスティクス)インフラを対象としていたと述べた。
ルビオは、米国は外交的解決への取り組みを続けている一方で、イランは交渉に真剣に関与していないとした。根本的な対立は、ホルムズ海峡の海上輸送管理に関する権利の支配をイランが求めている点にあり、ルビオはそれが国際法に違反すると述べた。双方は6月17日に暫定の覚書に署名し、そこには60日間の交渉期間が含まれていたが、管理権限や料金徴収をめぐって同協定の解釈が異なるという。