6月24日、ASX上場のパッケージング大手であるAmkor Technologyの最高執行責任者(COO)呉天裕氏が、同社の株主総会の場で3段階の価格戦略を説明し、「素材コストの反映は避けられない必然」との見解を示した。呉氏は、この3段階について、生産用原材料価格の上昇、資本投下コストの増大を踏まえたもの、そして市場の需給ダイナミクスに応じて調整するものだと述べた。
呉氏は、Amkorの設備投資(キャピタル・エクスペンディチャー)が、過去数年の年間約200億ドルから昨年は530億ドル、今年は850億ドルへと急増していると明かし、今後さらに増える可能性も排除しなかった。価格調整は、短期的な利益よりも、長期の顧客関係と信頼のバランスを取る必要があると強調し、業界全体での長期的な投資コミットメントに根ざした台湾の半導体競争力を理由として挙げた。
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