ジェフ・シュミッド氏(カンザスシティ連邦準備制度理事会の議長)によると、7月16日にネブラスカ州で開催された経済フォーラムで、インフレは依然として最大の懸念であり、高止まりが続いていて、連邦準備制度の2%目標を長期間にわたり上回っているという。シュミッド氏は、インフレ圧力がエネルギー価格にとどまらず、財やサービスにも広がっており、とりわけ食品価格はパンデミック前の平均を上回るペースで上昇していると述べた。さらに「われわれがインフレについて到達したい水準には、まだ達していない」と強調し、物価の上昇を引き起こしているのは供給だけではなく、強い需要だと訴えた。シュミッド氏の発言は、インフレを目標に戻すための行動に向けた準備を進めているほかの連邦準備制度関係者の見解とも一致している。
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