市場レポートによると、米国のテック大手を追跡するRoundhill Magnificent Seven ETF(MAGS)は本日(7月23日)4.25%下落し、2025年4月以来の最大の1日下げとなりました。Tesla(TSLA-US)は、1株当たり調整後利益が第2四半期で0.33ドルだったことを受け、アナリスト予想の0.51ドルを下回った後、12.31%急落して下げを主導しました。Alphabet(GOOGL-US)は、2026年の設備投資ガイダンスを2050億ドルに引き上げたにもかかわらず6.79%下落しました。投資家がAIインフラ投資によるキャッシュフローへの圧迫を懸念し始めたためです。
今四半期、TeslaとAlphabetはいずれもフリーキャッシュフローがマイナスとなり、Alphabetは上場企業として初めてのマイナスFCFを計上しました。ブレント原油価格は、紅海でのサウジタンカーに対するフーシ派の攻撃を受けて100ドル/バレルを超え、5か月ぶりの高値となりました。これがリスク回避のセンチメントを強めるとともに、時価総額の高いテック株の重しとなりました。米国10年国債利回りは、インフレ懸念の高まりを背景に、2025年1月の高値まで上昇しました。