米国のストーム予報センターによると、今週末、カナダで900件超の活発な山火事が発生しており、その煙が米国の北東部および中西部に流れ込んでいる。地域全体で大気の質が悪化すると見込まれている。北西の風によって運ばれた煙の帯が中西部および上部五大湖地域に入り、週末を通して大気の質が悪い状態が続く見通しだ。
同センターは、オハイオ川流域、北東部、そして中部大西洋岸の各地域に対し、レベル3(レベル5の最上位)の深刻な対流性の気象警報を発令した。ニューヨーク、フィラデルフィア、ボルティモア、ワシントンD.C.を含む主要都市が、州間高速道路I-95沿いでリスクにさらされている。さらに、ピッツバーグ、クリーブランド、バッファローでも強い雷雨が予想されている。