2026年4月30日、PayPalは、業務を合理化し、人工知能の統合を加速することを目的として、3つの独立した事業ユニット(Consumer、小規模事業、Enterprise)への包括的な組織再編を発表しました。同社は、この再編により、2027会計年度末までに年間約9億ドルの業務上の節約効果が見込めると見積もっています。
この再編には大規模な人事刷新も含まれており、「AI-First」の方針を掲げて会計(チェックアウト)体験を再設計することに注力する、新しい最高技術責任者(Chief Technology Officer)が任命されました。ConsumerおよびSmall Businessの各ユニットの責任者には、ステーブルコインの決済とのより深い統合や、国境を越えた送金ツールの活用を含む、独自のプロダクトロードマップを追求するためのより大きな裁量が与えられています。