韓国ウォンがドルに対して上昇し、1,400の水準まで強まる。7月〜8月の利上げ懸念が後退

7月14日付の債券市場業界レポートによると、ドル/ウォンの為替レートが1,400ウォン水準まで下落したことで、韓国の中央銀行が連続する月(7月と8月)に政策金利を引き上げる可能性は低下した。

市場アナリストは、2007年の連続利上げ(相次いだ利上げ)の局面は、サブプライム住宅ローン危機と重なり、さらに2008年の世界金融危機の前に起きた出来事であり、注意喚起となる前例として機能していると指摘する。この痛ましい経験――当時は好調な景気を背景に、韓国銀行が7月(4.75%)と8月(5.0%)にそれぞれ利上げを実施したものの、その数週間後に信用が凍結する事態に直面した――は、連続利上げに関する政策当局者の判断に影響を与えそうだ。

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