米国の6月の非農業部門雇用統計は7月2日木曜日に発表される予定で、市場予想によるとエコノミストは11万5000人の雇用増を予想している。5月の堅調な雇用増加から3ヶ月連続となる好調なデータは、新たなFRB議長ケビン・ウォーシュの下で、早ければ9月にもFRBが利上げに踏み切るとの市場の思惑をさらに強める可能性がある。この雇用統計は、インフレ抑制を最優先事項とするFRBの憶測が高まる中で発表される。
別途、SKハイニックスは7月10日に予定される米国預託証券(ADR)上場に先立ち、米国でロードショーを実施しており、約300億ドルの資金調達を目指している。この韓国の半導体メーカーの上場は、半導体供給の逼迫と需要の高まりの中で、アジアの半導体セクターへの市場の継続的な関心を強調している。