KB証券のアナリストによると、7月10日現在、韓国の中央銀行は7月の金融政策委員会で、市場のベンチマーク金利を25ベーシス(ポイント)ずつ、全会一致で引き上げる見通しだという。6月の消費者インフレは前年比で3.16%上昇したが、旅行関連財の価格下落や燃料サーチャージの縮小により、月次ベースでの上昇幅は0.06%に減速した。物価上昇圧力や通貨のボラティリティに対する懸念は和らいでおり、ドルウォン為替レートは1,500ウォン水準まで下落し、ブレント原油も1バレル当たり$80を下回ったままだ。アナリストは、7月のインフレは小幅にとどまる可能性が高く、基礎効果(ベース効果)により8月のピーク後は物価の伸びがさらに鈍化するとみている。
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